金利差調整額に係るリスク

金利が異なる2種類の通貨の売買によって発生する金利差調整分のことをスワップポイントといい、相応の金額が1日単位で受け払いされ、 決済するまでの日数分累積します。

例えば、2008年7月下旬時点でユーロ円のスワップポイントは、1万通貨単位/1日あたり160円〜180円程度となっていて、FX の魅力のひとつでもあります。

ただし、スワップポイントは取引対象である通貨の市場金利を反映して設定するため、市場金利が変動すれば、スワップポイントも変動しま す。

ですから、金利差が逆転すればスワップポイントが受取りから支払いに転じることもあり、損失が生じる可能性があります。

前例のユーロ円でも、将来的に金利差が小さくなれば受け取れる金額も小さくなり、金利差が逆転すればスワップポイントを支払うことにな るリスクがあるわけです。

また、FX投資では値の下がりそうな通貨の売りから入る取引もできますから、もし、その通貨の金利のほうが高い場合、日々「スワップポ イント」を支払うことになります。

そのため、スワップポイントの支払い金額が為替差益を食ってしまうこともあるので、特に長期に「外貨売り」のポジジョンをもつのは要注 意です。

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